2015年01月21日

想定以上に多くの人が集まった飛鳥の石敷きの遺構

想定以上に多くの人が集まった飛鳥の石敷きの遺構
飛鳥


奈良県明日香村で発見された飛鳥時代の石敷きの遺構は、舒明天皇の古墳なのではないかとする説も出ており、大変期待を持たれているそうです。

この地域では最大級の古墳の可能性があると発表される程注目されており、多くの考古学ファンも発掘成果の説明会に駆けつけているようです。

想定以上に多くの人が集まったようで、予定よりも時間を繰り上げて説明会を開始していたようですが、石敷きの遺構に驚いている人もいたようです。

その大きさは一遍にが50メートル以上の四角形だった可能性があり、かなり大きな規模の古墳であったのではないかと考えられるそうです。

これまでも当たるこのような飛鳥の石敷きの遺構が存在していたという情報がなかったことから、当然このような貴重なものが発見されて、今後の発表が非常に待ち遠しい限りです。



Posted by linksg5p at 13:53