2014年12月19日

過去40年間のデータをもとに南極の氷河を分析

過去40年間のデータをもとに南極の氷河を分析
南極


南極の氷河が地球温暖化の影響でその氷河が失われるのだそうで、いずれは復活させることができる状態ではないことが分析した結果として分かってきたのだそうです。

過去40年間のデータをもとに南極大陸の六つの氷河についての状況を分析した結果、20年前と比べて最大で37キロも内陸部に氷河と地面が切り離されているのだそうです。

もうすでに氷河が失われるのを防止する段階の1線が超えてしまっているのだそうで、後数百年もすれば六つある氷河がすべて喪失するだろうと予測されています。

そのうち最も早い氷河では200年後には崩壊してしまい、失われてしまう可能性があるのだそうで、六つあるすべての氷河が失われてしまうと、海面が1.2メートル上昇をするだろうとされています。

すでに防ぐことができないとされているので、今後数百年後には海面が1.2メートル上昇すると予測されているのですが、科学が進歩して対処する手段が見つかって欲しいと願うだけです。



Posted by linksg5p at 11:17